更新日: 2021/12/06
犬の迷子札とは
迷子札は、飼い主の連絡先を首輪に取り付けるもので、迷子になったときに連絡先が記載してありますので、保護されたときに連絡をいただくことができ速やかに帰宅することができます。
散歩中に大きな音に驚いて逃げてしまったり、車で遠出したときに外出先で逃げてしまったりと、犬の迷子が多く発生しています。
運よく保護されても迷子札がなかった場合、飼い主さんが警察に届出をしていなかったり、保護主さんがそのまま飼ったりするなど帰宅できなくなってしまいます。
犬には基本的に首輪をしていると思いますので、迷子に備えて迷子札をとりつけましょう。
迷子札の種類には首輪一体型のタイプ、首輪に直接取り付けるタイプ、首輪にぶら下げるタイプがあります。
首輪一体型のタイプ
首輪に迷子札のスペースがあらかじめ確保されています。直接書き込むタイプは汚れたときや水濡れなどで文字が見づらくなることがありますので注意してください。
首輪に取り付けるタイプ
首輪に沿ってしっかりと取り付けるもので、レーザーで刻印されているものは水に濡れても文字がにじむことなく長持ちします。首輪に沿っているため邪魔になりません。ボタンを使用した取り外しできるものもあります。
首輪にぶら下げるタイプ
首輪からぶら下げるタイプで軽量、かわいいデザイン、素材など好みのものを選ぶことができます。文字はレーザーで刻印されているものがあり、長期間見づらくなることなく安心できます。
まとめ
犬の迷子は多く迷子札を取り付けることは安心につながります。万が一の迷子に備え迷子札を使用することをおすすめいたします。