メインコンテンツに移動

鳥を保護したら

更新日: 2021/07/21


迷子鳥の見分け方

インコ、オウム、文鳥などの日本以外の鳥 → 迷子鳥

ペットとして飼われることが前提の鳥です。状況によっては捨てられることも考えられますが、その場合は里親を探すことが必要です。

スズメやカラスなどの日本の鳥 → 野鳥

日本の鳥は法律上で基本的に飼うことはできません。もし、怪我をしているところを保護した場合、怪我が治った後で野に放たないといけません。

迷子鳥を保護した時にすぐに行うこと

迷子鳥は外で食べ物を探すことができないため、保護した直後に餌や水を与えることが必要です。

餌はペットショップやスーパー、ホームセンターなどで売っていますので鳥用の餌を与えてください。どうしても入手できない場合、生米を小さく砕いて与えて急場をしのいでください。人間の食べ物を与えると物によっては落鳥する危険があります。

鳥は衰弱や体調不良で羽をふくらませて体温が下がるのを防ぎます。ずっと膨らんでいるようでしたら30℃を目安に暖めないといけません。

鳥を飼ったことがない方へ

鳥は飼い方を知らないと落鳥(亡くなる)しやすいです。特に小型の鳥(セキセイインコなど)は、衰弱など体調が悪い状況で保護されることが多いですが、鳥を飼った経験がないと体調が悪いことを見抜けません。まず自分で保護するよりも鳥を飼育していた知人や警察に相談して代理で保護してくださる方を探すほうが良いです。

飼い主さんを探す前の準備

  • 保護した鳥を良く観察して特徴をノートなどにまとめます。
  • 鳥の写真を撮っておきます。写真は色合いや特徴がわかるように撮影します。特徴毎に撮影しておくと説明のときにも使えます。

警察への届出

迷子鳥は落し物として警察で管理していますので、鳥を拾った旨連絡をします。なお、警察では他の地域と連携していませんので、最寄の警察署だけでなく近隣の警察への届けをお願いします。

近場の探し方(ポスターの作成と設置)

保護した鳥の写真、特徴、連絡先を記載したものを複数枚作成して設置します。

  • いたずら防止のため連絡先は携帯電話にしましょう。
  • ポスターを作成できたら、できるだけ人目に目立つ場所に設置しましょう。例 学校、病院、お店など
  • 隣町で保護されるケースもありますので、遠方にも設置しましょう。
  • 設置をする場合は、必ず敷地の持ち主に許可をもらってからにしましょう。

インターネットで飼い主さんを探す

保護鳥を掲載しているサイトに登録する。

インターネット上で保護情報を公開する場合、決定的な情報(足環ナンバーなど)は、飼い主のなりすまし詐欺の防止のため掲載しないようにして、飼い主さんから直接聞くようにしましょう。
掲示板に登録すると飼い主さんから連絡が来る場合があります。
当サイトはこちらからから登録できます。> 保護鳥の登録

迷子鳥を掲載しているサイトに該当の鳥がいないか確認します。

鳥の迷子の掲示板がありますので、そちらに掲載されていないか確認をしてください。
当サイトはこちらから確認できます。> 迷子鳥・保護鳥の掲示板

SNSで探す。

twitter、FacebookなどのSNSを使用して鳥を保護していることを発信します。SNSは広く情報を拡散できますので使うことをおすすめします。使い方がわからなければ友人にお願いしてみてはいかがでしょうか。

地域情報から探す(できればで結構です。)

  • 周辺のお宅にお声がけして鳥を探している人がいたら連絡をもらうようにしましょう。
  • 新聞、フリーペーパーに鳥の迷子を掲載している場合があります。また、鳥を保護していることを掲載できる場合がありますので、お願いしてみましょう。
  • ラジオで鳥の迷子保護情報を放送しているところがあります。
  • 施設によっては、鳥の迷子保護を貼り紙でお知らせをしていることもあります。また、ポスターを貼らせていただける場合がありますので相談してみましょう。
  • ペットショップ
  • ペット保護センター
  • 動物病院
  • ホームセンター
  • 保健所
  • 役所
  • 動物園
  • 自治体
  • 公共機関(鉄道、郵便局、学校など)

飼い主さんが現れたら

飼い主のなりすまし詐欺もありますので、飼い主と判断できるものを確認してからお渡ししましょう。(警察の介入も)

  • 飼い主さんが飼っていたときの写真
  • 飼い主さんと会ったときの鳥の様子
  • 物的証拠がなければ話し合いで確認してください。

迷い鳥、保護鳥を登録