岐阜県郡上市明宝畑佐でヨウムが迷子になりました。No.7590

目撃情報でなく申し訳ありません。

近畿地方で、13日にヨウムを迷子にし、15日朝に無事保護出来た者です。

こちらは山に囲まれた住宅街で、見つかった場所は自宅から600㍍ほどの雑木林でした。娘の呼びかけに応えた鳴き声を娘が聞き逃さず、鳴き声を頼りに雑木林に掻き分け入っていくと、高さ20㍍くらいの枝に身を隠すように止まっていました。私達を確認すると娘の名前を叫びながらこちらに飛んで来たかったようですが、飛び慣れていないので飛び出す勇気がないようで、そこから保護まで4時間程掛かりましたが。

私達の経験から、
●飛び慣れていないコは案外近くに居るかもしれません。
●呼びかけに応えるどんな鳴き声も耳を澄まして聞いてみて下さい。ウチのコの場合「ウチのコの声ではない」と思うくらい、少し声質が違っていましたので。（今だに違います。少し低くかすれ声になってます。）
ですから名前を呼び続けて下さい。
●ヨウムは賢いので、自分の身を守る術を分かっている気がしました。ですから、高いところで身を隠してるかも知れません。

お節介なコメントでしたら申し訳ありませんでした。
エム様とヨウムちゃんが一刻も早く再会できることを近畿から祈っています。

優しいお心遣い、ありがとうございます。まだうちの子は見付けられず、もう3日経ってしまいました。家も田舎で山が近く外敵も多く心配で夜も眠れません。家の中で放鳥を毎日していてクリッピングに迷いながらやはり抵抗がありクリッピングしておらず後悔ばかりです。今日も朝の6時から11時間付近集落を歩き回り探しました。返事の気配が全くなく悲しくなります。自分が情けなく仕方ないです。鳥が寂しくお腹を空かせ寒い夜を過ごしているかと思うと可哀想で仕方ありません。

目撃情報でなく申し訳ありません。②

飛びな慣れているコなら、外敵から逃げる事ができると思います。

人に慣れているコなら、人の気配がするところに居そうです。木の葉の陰に身を隠し、お腹が空いたら人に助けを求めに行くかもせれません。人気のない山奥に飛んでいかない気がします。

今、パソコンを見ていた娘と、偶然知ったのですが、野生のヨウムの声をご存知ですか？（私たちは、今、知りました。）

名前を呼んだ時、聞き慣れない鳴き声がしませんでしたか？
私たち知らなかったので鳴き声に気付かず、今思えば、保護を１日遅らせてしまったようです。

ヨウムちゃんの野生の声、聞いてみて下さい
。

どうか早く見つかりますように。

https://m.youtube.com/watch?v=YORri1khEbU

アリスさん、毎日集落を回り鳥を探していますが未だに見付からずです。ここ何日かで気温もぐんと下がり泣けてきます。自分自身もクタクタで胸も胃も痛く諦めモードになり辛いです。野生のヨウムの鳴き声、ありがとうございます。このあたりは沢山の野鳥がいてキジ、セキレイ、カッコウ、雀、カラス鳶、キジバト、ドバト、サギ、うぐいす、カモ他様々鳴いてます。どの鳴き声がうちの子なのか区別出来ずに悲しいです。明日、いただいた鳴き声を参考にまた探してみます。どうか誰かが保護していて欲しいと願うばかりです。もう戻らなくても良いから誰かに飼われていて欲しいです。温かい家でご飯をもらい生きていて欲しいです。雛の挿し餌から育てた子だったので心が苦しくて仕方ないです。

エムさん、エムさんの辛いお気持ちがわかりすぎて私たちも胸が苦しいです。そして、エムさんのお身体も心配でなりません。
私たちの住んでいるところもエムさんのところとよく似ている気がします。山の規模は小さいかも知れませんがそこに居る野鳥たちも同じです。
ヨウムは、普段喋っている声では、山の中では通らないので、今まで聞いたことの無いような大きな声で鳴いていると思います。ですから、どんな鳴き声でも聞こえたら、「おやっ？」と思ったら、一度近づいて行ってみられたらいいかも知れません。

エムさんのヨウムちゃんは飛べるようなので身の危険を感じたら逃げる事が出来ます。その点、安心かと思います。

人間が好きだと思うので、誰かに近寄って行って、そのまま気に入られて飼われているって事もあるのかも知れません。エムさんが探しているコとは知らずに。

エムさんは他にもペットを飼われていますか？
もし飼われているなら、そのコたちにヨウムちゃんを探す活力を充電して貰ってくださいね。

兎に角ヨウムは賢いです。
だから、私たち家族全員、エムさんとヨウムちゃんが再会できる事を毎日祈っています。
そして、くれぐれもお身体を壊さないでください。

アリスさん、毎日静かでトトの自慢の鳴き声が聞こえなく寂しい限りです。トトは今年5月に14歳で天命を全うしたチワワのララと暮らして来ました。生まれた時からララがいたわけでララには心を開いていたと思います。近寄って触って、ララの餌まで一緒に食べてしまうような子でした。昨日も3時間程集落や集落周辺の林道など探し回りましたが、トトの声は聞けずでした。林道では野生のクマにもあいました。初めて野生のクマをみました。と同時に…本当に自責の念で潰れてしまいそうです。こんな場所…って。昨年祖母（91）を面倒看る為に（母の母ですが子供が先になくなってしまいました）引越してきたばかりでこんな山奥の外敵が多い場所に引越して来たこと、初日に夜中まで頑張って探せばトトを良かったこと、後悔ばかりです。アリスさん、優しいお言葉いつもありがとうございます。もうこんな飼い主に二度と会わなくてもいいから、会えなくなっても良いから、戻って来なくて良いから、どうか良い人に飼われていて欲しいです。温かい家で自慢の歌を歌い生きていてくれたら、、本当にこんな情けない飼い主でごめんね、ごめんね、ごめんねって毎日思います。大切だったのに、いっぱい支えてもらったのに、こんな場所に放り出して辛い思いさせて…ごめんなさいしかみつかりません。