［見つかりました］神奈川県横浜市港南区野庭町でセキセイインコが迷子になりました。No.3362

心配ですね
うちの子も逃げて隣のマンションで見つかりました
自宅と間違えて帰ることもあるそうなので、
近隣の管理組合に聞いてまわり連絡先を知らせておいたのが有効でした
はやく見つかりますように！

もし張り紙を貼る場合、
見つけてくれたらお礼として○○円差し上げますと提示すると
今は丁度夏休みですので近所の小学生が探してくれたりしますよ
小学生にとっては　お金＋探索の遊び　という事になってしまうのですが
投稿者様が不快でなければ、ある程度の効果はあるかと思います。

この写真だと鼻の色が水色っぽく見えますが実際は何色でしょうか？「セイセイインコの鼻の色はオスは青、メスは茶色」と思っている方が多いと思います。保護した方が「この子は鼻が茶色くないからメスじゃない」と判断してしまう可能性もあるので「鼻の色は◯色」等書くと良いかもしれません。
無事に見つかりますように。

桂が見つかりました！
私が今もパニックなので経緯は簡潔にお伝え致します！
7/28(金)
8:30過ぎ 玄関より脱走
これより一切の目撃情報無し
8/02(木)
14:30頃 洋光台駅前のダイソー従業員の方(チラシを従業員宛に束で渡していた)から「迷いインコが建築現場に居たと写真を見せて貰った。似ていると思う」と連絡。現場は車で9.4km、直線でも8kmはあるかの所。バス電車タクシーを使い急行
15:30前 我が家の仔と確認
様子の経過
手を伸ばすと嬉しそうに頭を差し出し「掻いて」のポーズ。羽根を膨らませ、止まり木で目を閉じぐったりな様子。とても軽く、触ると腹の骨が浮きでているんじゃなかろうかと言うくらい
キャリーに入れる。普段触られるのが嫌いだが、無抵抗。餌は食べるが少しだけ
鳥専門ではないが鳥も診れる最寄りの病院へ向かう
タクシーは暖房フルパワー
食べた餌を観察すると、カナリアシードだけ選り好みしていたので餌追加。よく食べる様に
病院到着後診察、キャリーゲージの蓋を開けると「ん？おや？此処何処？出ていいの？」とゲージの縁に飛び乗ろうとする桂
獣医が掴もうとすると飛翔、何と私の肩へ
何故飛ぶ元気があるのだと困惑しつつも確保して触診、怪我無し、勿論痩せて腹の骨が浮き出ていた。が、手の中でやたら暴れる我がインコ
此処で栄養剤の注射と獣医の提案、主治医の鳥専門医に電話すると「餌食うなら飲ませる方が良い」との事
そこそこ離れているが電車は一本なので、その動物病院から(風除けと保温の為)スポーツタオルを借りまた急行
途中戸塚駅前のファミマで紙カップとお湯を貰い、ゲージにあてがう
病院到着まで餌を食べる音が度々聞こえていた
主治医(阪東橋駅と伊勢佐木長者町駅の間に有るグローバル動物病院)の診察中も、手の中で暴れる我がインコ
餌は目一杯食べているとの事、糞を顕微鏡で観ていたが何も言わないので多分大丈夫。ただし感染症の否定は出来ないので一週間は安静に。栄養剤は回数上限は言わず、一回五滴程度で三回でも四回でも水を沢山飲んだら必ず追加で与えるとの事。多分沢山与えても害は無さそう。診察代は800円
そして帰宅するとゲージで暴れる暴れる。右に左に右往左往、挙げ句の果てに天井と側面に張り付いてでんぐり返し(小桜がよくやるあれ)
ゲージに水を入れようとしたら手の隙間から脱走。私の肩に
手に乗せる→ゲージへ→飛翔→手に→ゲージへ→飛翔→捕まえる→ゲージへ押し込む
五分以上ジタバタしていましたが、大人しく(ふてくされた可能性)隅で休んでいました

餌の食べ方ですが、ガツガツでは無く極々自然にポリポリ食べていました。便は黒くてベショベショのを二つ程です

現在は布掛けて寝かしています。私の気配が無いとウロウロしたり鳴いたりもしましたが、暫く側に居て、落ち着いた頃別の部屋へと私が退去しました
また後日ポスティングや店舗へのチラシ配り等々の細かい話を記入させて頂きます
本日はこれにて失礼致します